はたらく環境への取り組み
Working environment
健康経営
静岡県より“ふじのくに健康づくり推進 ゴールド事業所”に認定されており、健康づくり推進事業所として、『社員の健診100%実施・保健指導の実施率100%を目指し、要再検査・要治療者への受診勧奨に努め、メンタルヘルスに取り組むこと』を宣言しています。
また、社員の健康を考え、社員食堂のメニューは管理栄養士が監修。提供するメニューは地産地消を意識し、敷地内にある有機農園の採れたて野菜も使用しています。
社員教育
希望する従業員に対して、約300講座から選べる通信教育の機会を提供し、条件により会社が受講費用を全額・半額補助する制度があります。
また食品会社の社員として必要な食品安全に関する知識を、毎月eラーニングで学習する仕組みがあります。
みどりの工場大賞
当社本社工場は、緑化優良工場等表彰制度において2017年に“日本緑化センター会長賞”を、2022年には“関東経済産業局長賞”を受賞しました。緑あふれる公園工場では、自然や生物多様性を感じられる環境の中、仕事を行っています。
はたらく環境に関連した具体的な取り組み
すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
-
積極的な健康経営への取り組みを実施しています
健康経営優良法人の認証を取得し働く社員の健康増進に継続的に取り組んでいます。
-
有機農園を本社敷地内で運営しています
JAS認証を取得した有機農園を本社敷地内で運営。農園で収穫された季節の恵みのオーガニック野菜は社員食堂や社内販売等で提供され、社員やその家族の健康増進に役立てられています。
-
社員食堂を自社運営しています
社員食堂では管理栄養士の資格を持つ社員が考えたメニューを提供しており、食材発注、調理、提供まで一貫して自社運営されています。栄養満点でおいしい食事は、社員の健康増進に貢献しています。
-
人々の健康と医療貢献のために活動しています
当社では年に2回本社内で献血を実施しており、長年の活動に対して2014年に日本赤十字社からその功労に対する感謝を示す金色有功章を受章、また静岡県から2020年に知事褒章を受章しました。今後も人々の健康と医療貢献のために活動を継続して参ります。
-
社員が自由に使えるジムスペースがあります
社内には社員が自由に使えるジムスペースや卓球場があり、リフレッシュや健康増進のために多くの社員に利用されています。
-
iPS細胞の研究に協賛しています
当社は現在の医療では治療困難な病気・怪我で苦しまれている患者さんに一日でも早く新しい治療法を届けることを目的としたiPS細胞の研究に協賛しています。
質の高い教育をみんなに
だれもが公平に、良い教育を受けられるように、また一生に渡って学習出来る機会を広めよう
-
食べる楽しさ、製造業のやりがいを次世代に伝えています
地元小中高校や特別支援学校の生徒や教員の会社見学、インターンシップを受け入れると共に、地域の小学校総合学習の授業に講師として社員を派遣する活動を行っています。これらの活動を通じて、次世代を支える地域の子供たちに、食品業界を支えるサプライチェーンの一員としての当社の役割や、食べる楽しさ、製造業のやりがいを伝える活動を行っています。
-
社員に能力向上のため、教育訓練の機会を提供しています
従業員に対して約300講座から受講が可能な通信教育の機会を提供。条件により会社が全額若しくは半額受講費を補助する自己研鑽制度を実施し、社員の自発的能力開発の土壌を提供しています。
-
「トップガン教育システム協議会」に協賛しています
当社は自治体や教育機関、企業が連携して夢と志を持って世界的に活躍する人材を地域から輩出することを目的とした「トップガン教育システム協議会」に協賛しています。
-
食育に取り組んでいます
敷地内の有機農園で年に数回、社員とその家族のために野菜収穫イベントを行い、食育に取り組んでいます。
ジェンダー平等を実現しよう
男女平等を実現し、すべての女性と女の子の能力を伸ばし可能性を広げよう
-
「男女共同参画社会づくり宣言事業所」に登録されています
当社は本社の所在する静岡県で「男女共同参画社会づくり宣言事業所」に登録されています。
働きがいも経済成長も
みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、だれもが人間らしく生産的な仕事が出来る社会を作ろう
-
「地域未来牽引企業」に認定されています
当社は経済産業省から地域経済への影響力が大きく成長性が見込まれるとともに地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業として2018年に「地域未来牽引企業」に認定されています。
平和と公平をすべての人に
平和でだれもが受け入れられ、すべての人が法や制度で守られる社会をつくろう
-
いかなる就業形態においても、不当な労働を強制しません
日研フードでは2021年に『人権宣言』を策定。海外展開を積極的に進めるグループ全体で、海外拠点を含めたすべての事業地域においてステークホルダーの人権を尊重、児童労働や強制労働を含む現代版奴隷労働を排除し、ウェルビーイングな職場を目指しています。
- サイトトップ
- サステナビリティ・CSR
- はたらく環境への取り組み